第33章 運命　✴︎

「美緒…気持ちいい…」

『ん…良かったです…』



喜んでもらえている事に安心し
私は再び赤井さんモノを口に含んだ。




「待て…、っ…それ以上は…」

『イッても…いいですよ…？』




赤井さんの股の間で顔を見ながらそう伝えた私は
先程よりも手と口を動かすスピードを早めた。




「お、い…！もうやめろ…っ…」

『んっ……ん…』

「っ、く……だめだ…出る…ッ！！」




赤井さんのモノが急に大きくなったと思ったら
私の口の中に白濁の液体が注ぎ込まれていた。



全部飲み干したかったけどあまりにも量が多くて
口の端から少しだけトロッと溢してしまい…



そんな私の様子を見て
赤井さんはゴクッと息を呑んでいるようだった。




「っ、お前…」

『あ…ごめんなさい…飲みきれなくて…』

「そんなの飲まなくていい…
だがその表情は……エロくて興奮する…』


『へ…っ、うわ…っ！』




聞き返すのと同時に
赤井さんに腕を引っ張られて、私はソファーに押し倒された。



「今度は俺の番だ…」

『っ！！ゃ、あぁっ……！』




足を思い切り開かされて、赤井さんは私の秘部に顔を近づけ
割れ目に舌を這わせた。




じゅるっ……

ピチャ…ピチャ…



『んっ…！んあっ…ぁ…ッ』



赤井さんの舌の動きが激しくて気持ちよくて、
私はひたすら喘ぎ声を出していた。




「本当に可愛いな、お前は。」

『っ、や……あかいさ、……んんっ！』



ペロペロと私の蜜壺を舐めまくる赤井さん…
すると今度は皮を剥いで、1番敏感な蕾部分に吸い付いていた。




『いゃぁっ…！そこッ…は…だめです…っ！』

「嘘をつくな…ココが1番好きなところだろう。」

『！！あっ…あぁ…ッ！』




舐められるだけじゃなくて
赤井さんの指もナカ入って来て…

とてつもない快感が私を襲った。