第58章 五/夏/七/甚/直 妊娠しないと出れない電車-捌-

「んぁっあああ、ぁ…っぁああ…っ！！」

先輩達に見られながら派手に潮を吹き出し、直哉くんの手マンで絶頂する。

勢いに混じって我慢していた尿意も止められず、床に大きな水たまりを作っていく。

「いやっ…っやあ、ぁああ…♡止まって、やぁあぁぁ…」

嬉ションどころか出している最中も興奮する。
媚薬が効きすぎて今すぐセックスしたくて、アソコをヒクつかせながら直哉くんの反応をチラチラ伺う。

「あーあ、床びしょ濡れやん。潮吹いてお漏らしして興奮してホンマしょーもな」

「っは、あぁ…ごめっ…♡んなさい」

「反省する気ないやろ」

直哉くんはわたしが脱いだ制服を蹴って水たまりに吸収させている。
それはそれでショックだったが欲しかったところに硬いものを感じ、何も考えられなくなる。

「チンコ入れただけじゃ扉は開かんな」

「あっ…ふう♡」

「試してみよや。そこで見とけって先輩達煽ってみ？」

「は…はひぃ…♡」

やっと固くて熱いのが入ってきた。
直哉くんのを感じて、体がこれまで以上に喜んでいる。

一つになれたことが嬉しくて脳も体も喜んでしまい、直哉くんに突かれながら口角が上がる。