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【呪術廻戦】じゅじゅ♡らぶR18短編集

第53章 五/夏/七/甚/直 妊娠しないと出れない電車-参-


「ま…待って、ください…。このまま動いたら…」

「大丈夫。絶対落とさないから」

「いや…っ、そうじゃなくて…っ」

五条先輩から逃げられない。
腰をゆっくり引いて、それを打ち込まれたら戻れなくなってしまうかもしれない。

「ほら行くよ?せーの…!」

「あっあ、やだ、待って!奥まできちゃ…~っん゛おぉお♡」

届いてはいけないところまで一突きされた。
あたり一面が真っ白になる。

一瞬だが意識がトンでしまい、その間五条先輩は動かずに待ってくれていた。

「おかえり、みょうじ」

「んくぅっっ♡」

焦点が戻ったら無遠慮に腰を引いてどんっと突き上げる。

「みょうじのナカ、キュンキュン締まってる。俺のチンポぎゅうぎゅうに握って離してくんない」

刀と鞘を出し入れするようにぶつかるたびに肉打ち音が鳴る。

「おひぃいっ…♡ま、…つよっ、あッ♡あぁ♡しぬっ、らめらめっ♡ああッ、し、死んじゃうッ…♡」

「もういっちょ…!」

五条先輩のがどんどん固くなっている。
わたしのナカで熱くなっている。

五条先輩は容赦なく強い刺激を与え、わたしは全身で逃れられない快楽を浴び続ける。
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