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【呪術廻戦】じゅじゅ♡らぶR18短編集

第39章 夏油傑 親友の彼女-弐-


ローションを使う必要もないくらいトロトロの蜜が溢れており、ナカまで穿らなくても愛液が跳ねる。

「あぁぁっ…もう、んぁっあああぁぁっ…!
…やっやめてぇぇ…っ…傑ぅぅぅ…」

「あぁ、いい声で鳴くね。
ヨがるくらい感じてくれて嬉しいよ」

「んううっ…!違っ…んっぅぅっ、やばぃ…っ
んあぁあああっ!!」

クリイキすると、面白いほど全身で震えながらなまえは絶頂する。
必死に息をする姿が愛おしくて、もっと色んなことをしたくなる。

「上手にイケたみたいだね。可愛いよ、なまえ…。
もっと柔らかくなるまでほぐしていこうね」

「だえ…やめてよ傑…。もう入ると思うからぁ…」

「これは性感マッサージだよ?
私とするのはセックスじゃないんだ。わかるね?」

「や…あっ!いやぁぁあっっ」

「明日は高専に帰るけど悟に頼まれたからね。
いつでも私の部屋で待っているよ」

なまえを本気で抱きたい。
愛してると言葉にできないのが切ないけど、なまえを困らせたくないから触れ合う体で愛情を伝えたい。

なまえを絶対に傷付けたりしない。
きっと想う気持ちが同じだからこそ悟は私を信じて任せたんだ。

<終>
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