第24章 七海健人 むっつりスケベ
「きっ記念日だけだよ!そんなお外で履くなんて…」
「ふっ…それがいい。なまえは気持ちよくなるとお漏らししてしまいますからね」
「っ~」
それくらい健人の触り方がよすぎるのだ。
わたしの体を知り尽くす手はシャツのボタンを外し、ブラジャーごしに柔らかい膨らみを揉む。
「上下が揃うともっといやらしくなりますね。
今日は着用したままやりましょう」
「そんなに気に入ってくれた…?」
「もちろん。私のために着てくれたのであれば
嬉しいですし興奮もします」
心地よい低い声をあてられて体が疼く。
ブラジャーを少し下にずらして乳首をすりすりと可愛がられ、かぷっと口で咥え込む。
口の中で乳首を転がされ、たまらず腰をしならせる。
「本当に乳首弱いですね。
焦らず少しずつ慣らしていきましょう。
なまえはここで気持ちよくなる方が喜んでくれますからね」
健人の指先が濡れたくぼみに触れる。
「そこは…健人と一緒に気持ちよくなれる場所だから…」
「っ…我慢できなくなります。
キツキツのあなたのナカに入る私の身も考えてほしい」