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【呪術廻戦】じゅじゅ♡らぶR18短編集

第2章 夏油傑 一晩の監禁


「傑…。今度は、見ながらしたいの」

「そうだね。
…私は甘いな。結局なまえを許してしまう」

そう呟きながら、傑はすぐ解放してくれた。

ふわふわのタオルのようなもので縛っていたので
手首には少しも跡は残っていない。

「よかった。
今日は一晩中付き合ってもらうよ」

「…え?」

「そうじゃなきゃ私の気が収まらないからね」

一晩中って、あとどれくらい?

閉ざされたカーテンの窓辺に目をやると
傑の手が伸びてきたのは言うまでもなかった。

<終>
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