第1章 *1
そこにいたのは 制服は荒れていて、 第2ボタンまで開けてる 幼なじみで意地悪な
____北山宏光____
『なら、一人でいきなよ』
みつ『お前が一人で行けないかなと思って来てやったんだよ。』
『はあ?別に一人で行けるし』
みつ『あっそ―。早く行くぞ』
なんだこいつ面倒くせぇ
みつ『いま、面倒くせぇと思っただろ?』
『え、いや思ってないです、はい』
みつ『嘘つき、バカ』
『バカだけどバカじゃない!』
みつ『なんだお前www自覚症状かww』ニコ
たま―に
笑うと
ドキッってする
気持ちはなんだろ