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* 優しくする理由 *

第3章 *3






*IN 屋上



『涼しー』



みつ『だな。マイコ 教科書忘れたら最初に俺に言え‥。』



『んー?分かったー』



みつ『席、もう隣じゃなくなったな。』



みつが寂しそうにしていた。



『でも、みつ私の後ろじゃん。近いよ!』



みつ『それでも、嫌‥。』



みつがいきなり抱きしめてきた。



そして 私の耳の近くで、







































“俺はお前の隣じゃなきゃ 嫌”
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