第2章 中学時代
_______富ヶ丘中
あなた「楓!高校一緒だよね!高校でもバスケ部のマネージャーするからよろしくね!」
流「あなたはバスケしねーの?」
あなた「うん、もちろん自分がやるのも好きだけど、支えてる方が私には合ってる気がするから!でもたまにはちょっとだけ相手してよ!」
流「ふーん、気が向けばな」(マネージャーやんのか…まあ気も利くし、居たら俺も頑張れるしいいか)
あなた「えー!そんな意地悪言わないでよ〜」
流川は唯一話せる女子があなただけだった。
そして明るく元気なあなたに密かに恋しているのである…
______和光中
葉子「ごめんなさい、桜木くん。私バスケット部の小田くんが好きなの」
全員「ズッコーーーーン」
高「おめでとう花道!中学3年間でついにごめんなさい50人達成!」
洋「フられ続けて50人!!」
大「これで心置き無く卒業できるな!!」
花「てめーら」
ゴスッ ゴスッ ゴスッ
高「ぐああっ 八つ当たりはよせよな!」
洋(悪ノリが過ぎたか…)