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【スラムダンク】君に好きだと叫びたい

第4章 勝負


______体育館

生徒「なんだなんだ!?」
生徒「勝負だとよショーブ!玉入れ遊びと言われてバスケ部のキャプテンが怒った!」
生徒「バスケット部の主将と1年の例の桜木が勝負だ!!!」

高「さあさあ、はったはった!桜木に掛ける方はいないかな!?」

生徒「おれ、かけてみようかな……」

赤「いいか、勝負は簡単だ。俺が10ゴール決めるまでに俺からボールを奪い1ゴールでも決めることが出来ればお前の勝ち、出来なけりゃ俺の勝ちだ。それだけ、バスケットを侮辱したからには俺からボールを取るくらいわけないんだろうな、赤い髪!!!」

花「…………」グスッ

赤「??」

生徒「なにぃ!?あのキャプテンを怒らしちまったのか!」「あの桜木くんってバスケット出来るの!?」「しかし2人ともでけえ!」

花(ここだ…この体育館であなたさんと晴子さんと……幸せだったな…)

生徒(おおっなんだ!?)
生徒(泣いてるぞ!?)

赤(何なんだこいつは…)
赤「おいやる気あんのかオメーは!!!」

花「おおう、なめんな!すぐとってやらー!」

赤「カッ!とれるもんならとってみいドシロートが!!!」バンバン

生徒「おおはじまったーーー!!!!」
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