第1章 スライムの好物
スライム達が集まって、くっついて、
ルシアリアの手や足に絡みついてくる。
やっつけたくてもスライムが絡みついて
拘束されている状態になって動けなくなる。
ヌメヌメして気持ち悪い。
手や足の先を拘束しながらどんどん
上に登ってくる。
「やだ 止めてよ!」
そう言っても伝わるわけがなくスライムを
止める術がない。
とうとう服の中にスライムが
入り込んでくる。
太ももに絡みつき、腕の裾から入り込み、
胸の柔らかいところをグニグニと
揉まれていく。
「やぁぁん」
性行為など経験のないルシアリアには、
初めての刺激で声が漏れる。
決して痛くはなく、程よい強さで
揉んでくる。
「なんでスライムがこんな事してくるの!?
あぁぁん」
胸の頂きにスライムが到達し、今までより
強い刺激でさらに声が高まる。
下の方も下着の中にスライムが遠慮なく
入り込んできた。
自分でもお風呂で洗う以外触った事のない
秘部はスライムの滑りに反応し、
感度がこみ上げる。
「や あぁぁぁん いや、やめてぇ」
感じた事のない刺激に甘い声が止まらない。
纏わりつくスライムはルシアリアの体を
這い回り体液を吸い取っていく。
胸の頂きや秘部を刺激されると足の間から
蜜が溢れてくる。
それをスライムは本能的に知っており、
ルシアリアが感じるところばかり刺激して
蜜を吸い取っていく。
「んんっ、も 誰かぁ 助けてぇ」
村もそれ程近くになく人気のないダンジョン。
それでも魔物に、しかもスライムに侵される
なんて嫌で助けの声を叫ぶ。
「やぁ 誰かぁ たす あぐっ!」
助けを呼んでるのがわかったのかスライムが
口の中にも侵入してきて、声すら
ままならなくなってきた。
でもスライムの愛撫は続きルシアリアを
絶頂へと誘う。
絶頂なんて経験した事のないルシアリアは
体が感じる感触に身を任せられず
声にならない声を洞窟に響かせる。
「んんんっ ぁぁん んんっ あああぁん」
感じれば感じる程、密もどんどん溢れてきて
スライムの愛撫は止まらない。