• テキストサイズ

OH CHERRY!─山コンビ─

第5章 in ホテル(もちろんリバーサイド)





翔「で、でも…智くんが痛そうで///」

智「大丈夫だったら…」


智くんは色っぽく微笑むと、纏わりつくようなキスをした


智「…もっと乱暴にしても平気だよ?…もっと奥まで…奥まで入れて…」

翔「わ、解った////」


俺は言われた通り、指を限界まで突っ込んだ


智「あぁんっ///」


智くんが、眉間にしわを寄せて仰け反る

俺はその露わになった首筋に食い付くと、指を増やして更に奥を掻き回した


智「はぁんっ!……ぁ、ぁっ、……翔くんっ……あぁっ……イイょっ……あんっ///」

翔「智くん、気持ちいいの?///」

智「…ぅん、イイ……あぁっ……もっと……もっとぉ///」


智くんの言葉通り、その顔には赤みが差して、漏れる声に艶が出始めていた

差し込んだ指に、粘膜が絡みついて、クチュクチュといやらしい音を立てている


もう、膨張した俺自身は、痛いくらいに張り詰めていた


翔「さ、智くん……俺、もう……また……///」

智「はぁっ……ぁあっ……翔くん、イイょ……………オイデ……」


智くんが、自分に挿し込まれていた指を引き抜いた

それから、俺の目の前で、自ら大きく脚を開いた


智「………オイデ」

翔「………」


妖しく微笑む智くんの、開かれた両脚の膝に手を置く


翔「………」

智「…………どうしたの?」


智くんの両脚膝を掴んだ状態で固まる俺の顔を、智くんが訝しげに覗いた



/ 165ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp