第3章 みにくいあひるの子…森の家で♥️♥️

甘く匂い立ってきた体に応えるべく、そのまま中を優しく捏ね回す。

「あ、あっ…！？」

木こりが戸惑った叫びをあげる。
太い先端がぬちゅり、ぬちゅりと内部に彼女の愛液をまんべんなく塗りつけている。

消えていく破瓜の痛みとともに、奥底からじんじん響いて、熱が彼女の体に放射状へと広がっていく。

「ダメッ…うっ、それ、ダメえっ、あうっあっ…んあっ」

ゆるりと開かれた木こりの両脚の膝から下が頼りなく揺れていた。

シーツの上をせわしなく滑る足先だけは丸まっては反り、白い影の形を次々に変えた。

「あ、あああっ……こん、なの…っ」

それは自重を支えているというよりも、過ぎた刺激をそこから逃そうとしていかのようだった。

緩やかな動きを繰り返す、琥牙はいつもと同じに穏やかに、彼女に囁きかける。

「ちゃんと馴らしてあげるからね。 知ってるよ、真弥はここのコリコリしたとこ好きだもんね。 いっぱい擦ってあげる」

そんな彼の様子は彼女に安心感を与えた。
木こりは自身の体の変化………徐々に増していく快感に身を委ねた。

「んン…っあっ…は、ああ…あ…あ、あん」

奥底に次々と火花が咲いては散り、木こりの頭の中が真っ白になっていく。

「ふふ、濡れてきた。 かわいい…」