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君がいるから(大野×NL)

第1章 ▽




「どーしたんですか、リーダー」



はて、今日は何か特別な日だっただろうか。
一人で悶々と悩んでいるとニノが話しかけてきた。



「ニノ…今日って何かあったっけ…?」


「今日……?4月11日……」



ニノは首を傾げて考えているようだった。



「あっリーダー。○○の誕生日じゃないですか」



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