第9章 特訓
「特訓?」
「はい!僕達このままじゃ駄目だと思って!!」
「ロイくん‥」
「私も強くなりたいんです!あの時レックウザが現れなかったらペンダントが奪われていたかもしれない‥それにこれ以上迷惑かけるわけには」
はリコの肩に手を置いた
「リコちゃん!あんまり自分を責めないで?迷惑なんて誰も思ってないよ?」
「の言うとおりだ!」
が振り向くとフリードとキャップがいた
「フリード///」
「話は聞かせてもらったぜ?」
「特訓してくれるの!?」
フリードとキャップは顔を見合わせ頷いた
「やったね!リコ!」
「うん!」
「あ!そうだ!フリードとって恋人なの?」
「ちょっとロイ!」
リコは慌てた