第45章 鍵の秘密
「ソランか‥‥きっとこれから先も狙われると思うよ?ルシアスもそうだった‥」
ダイアナはフリードの方を向いた
「ダイアナさん!は俺が全力で守ります!」
は布団に潜った
「おい‥なんで潜るんだよ」
ダイアナは微笑んだ
「仲いいんだね!」
「俺とは恋人同士なんです」
「そうなのかい!?」
フリードは頷いた
「ラブラブだね」
「ありがとうございます」
「1つ忠告しとこうかね‥」
「忠告‥ですか?」
ダイアナは頷いた
は布団から顔を少し出した
「鍵が光る時はポケモンが助けを求めているということ‥助け以外の場合もあるけどほとんどは助けを求めている‥ポケモンを助けるのはいいんだけど‥鍵の使う頻度が高いとまた倒れてしまうかもしれない」