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ポケットモンスター〜大切な鍵〜

第45章 鍵の秘密


「ん‥‥」

が目を覚ますとフリードの姿があった

フリードは寝ていた

(‥あれ私)

が布団から出ようとすると腕を掴まれた

「フリード‥」

「モリーに安静にしとくよう言われたんだ!」

フリードはの額に手をやった

「‥少し下がったな」

「ごめんね‥フリード心配かけちゃった?」

「別にいいさ‥俺も気づいてやれなくてすまない」

「なんでフリードが謝るの?」

「体調悪いのか?」

「わかんない‥急に体が重くて‥‥」

クワッスはの膝の上に座った

「言いづらいのか?俺に‥‥」

「ち‥違う!!私は‥フリードと一緒にいたいの‥ただそれだけなの‥」

「‥」
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