第42章 ガラルのファイヤー
出口に向かうとカブがいた
「カブさん!」
「崩落があったと聞いて駆けつけたんだ‥それは?」
「ガラルファイヤーです!この奥にいました!」
「そうか‥崩落の原因はそれか‥」
「でも‥もう大丈夫です」
「それにしても伝説のポケモンを‥練習の成果だね」
カブは微笑んだ
「俺達は失礼します」
飛行船に向かった
「その子もうペンダントに戻らないのかな」
「さぁな‥」
「?大丈夫?」
「うん‥大丈夫‥」
は体が重かった
(なんだろう‥体が重い疲れが一気に来たのかな‥)
「クワッス?」
「大丈夫だよクワッス大丈夫だから」
はそう言って笑った