第4章 ニャオハ
「じゃあ私の指示に従ってくれ」
フリードは頷いた
「まずは消毒だ!これで消毒するんだ」
「わかった!今消毒するからな!」
「う‥うん‥///」
「そしたら包帯を巻くんだ!」
「わかった!」
フリードはの腕に包帯を巻いた
「これで‥いいのか?モリー」
「あぁ!完璧だ!良かったな!」
はフリードの方をチラッと見た
「なんで‥フリード手当てしてくれたの?」
「なんでって‥お前が好きだからだよ」
「え‥///」
「別にいいだろ?俺が手当てしたって」
「‥ありがとう!」
「え?」
「だからありがとう!手当てしてくれてありがとうって言ってんの!!」