第4章 ニャオハ
「腕に当たっただけだから‥」
だがの腕からは血が出ている
フリードが急いで走ってきた
「大丈夫か!?」
フリードはの腕を見た
「血が‥モリー!」
「私の部屋へ来い!」
は立とうとしたが足に力が入らなかった
「俺が運ぶ」
フリードはを抱えた
「いいよ!フリード!」
「いいからじっとしてろ!」
(恥ずかしい///)
フリードはモリーの部屋へ向かった
クワッスも後を追った
「ここに座らせてくれ」
「あぁ‥なぁモリー‥俺が手当てしてもいいか?」
「構わないぞ?フリード」
モリーは微笑んだ
「ありがとう」