第40章 ミブリム

「モリー！ミブリムをリコに託したのか？」

「あぁ‥無責任とかじゃないぞ？フリード」

「わかってる！いいんじゃないか？」

「あとは様子見だ」

するとがやってきた

「モリー！ミブリムは？」

「リコの所」

「フリード！ちょっといい？」

「なんだ？」

「さっきさ‥鍵が光ったじゃん？」

フリードは頷いた

「その時さ‥ミブリムの助けてって声がしたの！」

「‥！！」

するとリコとドットがやってきた

「どうしたの？リコちゃん」

「さん！ミブリムがいなくなっちゃって！見てない？」

「目を覚ましたの？」

「うん‥でもドットと話してたらいなくなっちゃって‥」

「わかった！私も探すよ！」