第40章 ミブリム

「少し歩くが平気か？」

「平気！平気！」

「ロイくん元気だね！リコちゃんどうしたの？」

「あ‥私どんなトレーナーになりたいのかわからなくて‥」

ニャオハはリコの顔を覗きこんだ

「色んなトレーナーがいるよ？リコちゃん」

「の言うとおりだ！」

歩いていくと分かれ道があった

「リコ！どっちにいく？」

「えっと‥」

「よし！こっち！」

ロイは右の道へ

「そっちでいいの？」

「迷ったらまた戻ればいいさ」

右の道へ進んでいると雨が降ってきた

「うわぁ！雨だ！！」

「フリード戻る？」

「あぁ！反対の道へ行くぞ！山小屋がある！そこに行こう！」

山小屋へ向かった