第37章 フリードとキャップの出会い
数日後オリオから電話がありオリオの所へ向かった
「出来たよ!どう?」
「おぉ!すげぇ‥これがブレイブアサギ号‥かっこいい‥な!ピカチュウ!」
「ピカピ!!」
ピカチュウは笑顔でそう言った
「はい!お駄賃!」
「え!?あ‥えっとこれから返すからちょっとまってくれ」
「なんて‥嘘よ!その代わり!私も乗せて!」
「オリオも?」
オリオは頷いた
「船のメンテナンス必要でしょ?あとキャプテンはフリード?」
「いや!俺じゃない!ピカチュウだ!キャップ!!」
「キャップ‥いいね!その呼び方!キャップ!よろしくね!」
「ピカチュウ!」
これがライジングボルテッカーズの始まりであった