第37章 フリードとキャップの出会い
ルッカはピカチュウが怪我していることに気づいた
「ピカチュウ‥怪我してるわ‥」
「俺は諦めない!」
ルッカは微笑んだ
「じゃあね!私行くわ!」
ルッカは手を振り行ってしまった
フリードは木の実を取りピカチュウに持っていった
「ほら!これ!」
ピカチュウは木の実を食べ始めた
「好き嫌いはなし‥と‥」
フリードは毎日毎日ピカチュウに会いに行った
「ピカチュウ!!」
「うぐっ‥!!」
するとルッカから電話がかかってきた
『フリードくん研究は順調そうね』
「ボロボロですけどね‥」
フリードは苦笑いした
『じゃあ引き続き頑張ってね!』
「はい!」
フリードは電話を切った
「ボルテッカーに秘密があるみたいだな‥」