第37章 フリードとキャップの出会い
翌日
フリードはリザードンに乗り待ち合わせの場所へ向かった
「ふわぁ‥ねみ‥」
「フリードくん!おはよう!時間通りね!」
「おはようございます‥それで会ってほしい子っていうのは?」
「あの子よ」
そこにはピカチュウがいた
「ピカチュウ‥?悪いがルッカ先生‥俺はピカチュウの事なら知り尽くしてる‥生態も特徴も‥使える技だって‥今更‥」
「静かに‥」
「ん?」
朝日が昇ってきた
「時間かな」
ピカチュウを見ているとピカチュウはそらをとんだ
リザードンとフリードは驚いた
「あの子!そらをとぶピカチュウなの!」
「え!?そらを‥‥あいつ‥面白い!!」
フリードはピカチュウに話しかけた
「よ!そらをとべるなんてすごいな!俺はフリード!天才ポケモン博士だ!お前の事研究させてくれ!」
「ピカチュ!!」
ピカチュウはフリードに飛びかかってきた