第37章 フリードとキャップの出会い
「さん!」
「何?」
「キャップが空を飛んだのをさっき見たんですけど‥‥」
「‥そういえば私も見たことあるかも」
「も!?さっき僕バトルした時にそらとんでて‥でもドットに聞いたらピカチュウは空は飛べないはずだって‥」
は顎に手を当てた
「てかさ!いつからキャップはキャップなの?」
「さんはフリードと幼馴染なんでしたよね?」
は頷いた
「そうだけど‥最初の頃はフリードはリザードンしかいなくてさ‥久しぶりに会った時にキャップはいたよ?でも‥フリードに聞いたほうがいいと思う!私も詳しくはわからないし‥それにキャップとの出会い知りたいし!」
「じゃあフリードの所へ行こう!」
「うん!」