第36章 告白
「ドットも手伝ったんだよ!ね?ドット!」
「マジで!?」
ドットはゆっくり頷いた
「俺が告白して成功しただけなのに大げさじゃないか?お前たち」
「何言ってんの!」
オリオはフリードの背中を叩いた
「ずっとずっと待ってたこっちの身にもなってほしい」
「モリーの言うとおり!!フリード!勇気なさすぎ!!」
「仕方ねぇだろ!!告白はそう簡単に出来るもんじゃねぇんだから」
は微笑んだ
「もだからね?」
「なんで!?」
「もう!!とりあえず!ケーキ食べよ!はい!座って座って!」
はフリードの隣に座った
「フリードの隣はって決まってるの?」
「そうだよ!ロイ!」
オリオはにやりとそういった