第34章 友達
「はい!ゾロア!ゾロアは甘いのが好きなんでしょ?クワッスになってたときそうだったから!甘いドーナツだよ」
「ゾロア‥‥!!」
ゾロアは目をキラキラさせた
「クワッスもおいで!はいレモンのドーナツだよ!」
「クワッスー!」
は微笑んだ
「カイリューもおいで!」
「リュー!」
「カイリューはオレンジが好きだったよね?」
カイリューは笑顔で頷いた
「マードック!オレンジの何かあるかな?」
「あるぞ!オレンジのクッキー!はいよ!」
「ありがとう!」
オリオはフリードを肘でつついた
「なんだよオリオ」
「構ってくれないからヤキモチ?」
「別に‥いいんだよ‥ポケモン達にだから‥」
「ふ〜ん‥ってことは他の男だったら嫌なわけね?」
「うるせー」