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ポケットモンスター〜大切な鍵〜

第32章 待たせたな


「こっち!フリード」

「な‥‥ギラティナ!?」

ギラティナは暴れていた

「鍵は?」

「ソランさんが持ったまま‥」

「ピカ!」

「どうした?キャップ」

「ピカチュ!」

キャップが指差した方を見るとゾロアがいた

ゾロアは鍵を持っていた

「ゾロア!ゾロア!」

「もしかして‥取り返してくれたの?」

ゾロアは頷いた

「ありがとう!ゾロア!」

「!急げ!」

「うん!」

は鍵をギラティナに向けた

すると光がを包んだ

そしてカチッと音がした

「ギラティナ!大丈夫?」

『‥』

「ソランって人につれて来られたの?」

『あぁ‥ちょっと罠にかかってしまって‥ありがとう‥』

ギラティナは帰って行った
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