第22章 ルッカ
「フリード‥まだかな‥」
するとフリードの姿が
「フリード!キャップ!」
「待たせて悪い!」
「ううん!大丈夫!」
「じゃあ戻るぞ」
は笑顔で頷いた
「何話してたの?」
「リコのペンダントのこととお前の鍵のこと」
「何かわかったの?」
「いや‥何も‥ただそのペンダントはルッカ先生のお母さんの物でそれをお守りとしてリコに渡したそうだ」
「お守り‥‥」
は鍵を取り出した
「フリード」
「ん?」
「オリーヴァの森にいたあのパフュートンから聞いたんだけどさ‥この鍵はポケモンの心を開く鍵で‥さっき光った時‥ハートが現れてそのハートには鍵穴があってその穴にこの鍵入れたらカチッて音がしたの!そしたらポケモンの声が聞こえるようになったの」