第3章 素直になれない
「ん‥‥」
朝になりは目を覚ました
「もう朝か‥‥」
は隣に誰かがいる事に気づいた
「ん‥誰?」
「お!起きたか?おはよう」
「え‥‥ああああああ!!」
「いったぁぁぁ!!」
はフリードの頬を叩いてしまった
の叫び声にリコ達が慌ててやってきた
「さん!?大丈夫ですか!?」
「フリード!なんかしたのか?」
「俺は何もしてねぇって!朝起きたら突然叩かれたんだよ」
フリードは頬をさすった
(どうしよう‥叩いちゃった‥謝らないと‥フリードに‥)
「さん?」
「てか!なんで!フリード朝起きたら私の横にいるのよ!!びっくりするじゃない!!」