第20章 芸能界 第12話 ▲

『あんっ…やぁ///』((ﾋﾞｸ

｢…湿ってる｣

クロッチ部分を触って直ぐに
分かるぐらい湿っていた
なら…と、少し上にある突起は
どうかと確認すると既に硬くなっている…
更なる刺激を与える為突起をスリスリと擦る

『んん…っあく…そこゃ…らっ///』

｢ほんとに嫌か??
嫌なら止めるが…｣((ﾋﾟﾀ

ちょっとレンの反応が見たくて
意地悪をしてみた

『あぅ…ゃ…やめ、ないで///』

｢っ…｣

止めないでと、今度はレンが俺を
真っ直ぐ見て涙目で訴えて来た
これはこれでクるものがある…

『あくあっ…して…っ///??』

｢ったく…煽りやがって…っ｣((ﾎﾞｿ

呟いてから再び突起をスリスリと擦り、
レンの首筋に顔を埋め、ペロリと舐め始める

『ひあっ…ゃ…あっきもちっ…///』

((ｿﾞｸｿﾞｸ

さっきからレンの口から出る
｢気持ちいい｣という言葉に俺の身体が反応する

｢っ…｣

落ち着け、呑まれるな
この行為はレンを助ける為だ

『んっ…は…っあ、くあぁ///』((ｷﾞｭ

｢ん…どした??｣

『き、す…っん…してほし…んむっ///』

俺の服を掴んで来たと思ったら
レンがキスを強請ってきた

顔を快感で歪ませ、涙目で可愛く強請ってくる
こんな強請られ方をすればそれを拒む奴は
いないだろうな…
それがレンなら尚更だ
現に俺は拒む事は愚か、我慢が出来ずに
言い終わる前にキスをしている

｢っはぁ…｣

『んんっ…ふ…ぁ///』

徐々に舌を絡ませ深くしていきながら
俺は指をショーツの中に忍ばせた

…分かってはいたが濡れ過ぎて、大洪水状態だ
我慢していたのも勿論だが、元々感じやすい
体質なのか…??

｢はっ…レン…｣

『はぁ…ん…っ…』

唇を離し、
銀色の糸が俺とレンの間に光る

｢指、入れるぞ…｣

『っ…ん、///』

了解を得て中指を蜜で溢れてる中にヌプッと入れた

『あぁっ…あぅ…やあっ///』

｢きっ…つ…｣

流石に濡れてるとはいえ処女故のキツさがあるな
そして何より指が溶けそうな程熱い

指1本動かすのがやっとな中を
グチュグチュ音を立てながら良い所を探す

『んんっ…や、音たてな…んぁあっ///!!』

｢…ここか｣((ﾆﾔ