第21章 未公開情報設定ー作者のメモ

メモなので矛盾や突っ込みたいところがあるかもです。
気にならない方だけご覧下さい。



※18章公開後、重要情報。ーあとがきー
17章で大人に戻るタイミングで気絶し、彼女はタイムリープしてしまうがその自覚が無い。更に脈がある状態に戻るがこの時、確認をしない(自覚が無い為)。17、18章ではそれを書かない。17章で書いた話の流れで“脈が無い状態”と読者に錯覚して貰う(主人公が気付け無いから主人公である読者も気付け無いため情報公開無し)。この結果、時間軸を移動した為携帯に着信。降谷に殺して貰う。コレは15章で安室が沖矢に「なあ、彼女に言われた事ないか
“　私を殺したのは貴方なのに？　”って。」この発言の結果になる出来事となる。この発言「　私を殺したのは貴方なのに？　」は安室は7章で聞いている。頼まれたのは18章。

18章後半で主人公は自分に脈がある事を“顔の整ったアメリカ人”から聞いているが、安室saidで話を進行している為、この情報も開示しない。(安室が聞き取れなかった会話の部分)更にこの時、脈があるなら時間軸を超えるタイミングは今しかない、限界点は近いと聞かされる“顔の整ったアメリカ人”は安室が目の前を通る時睨んでしまう。(主人公が安室に頼むことを知っている執事)

このアメリカ人はオリジナルキャラクターとなる為、本編で名前を表す事はない。
2期に持ち越す。

「私を殺したのは貴方なのに？」この発言について“悪夢”で赤井と降谷に殺されている為、読者目線ではナイトメアでの出来事と思うだろう。2人に殺された事を話す場合は「貴方たちが私を殺したのに？」という発言となる為、2人だったとは言っていない。1人を特定した言い方を主人公はしている。7章では安室は殺した自覚が無い為“悪夢”での一件も気付いていない。(時間軸を越える為に沖矢に殺してと頼む事で時間軸移動)



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