第18章 特別なチュートリアル…**
痛み…らしい
痛みを感じる様な刺激ではなくて
後ろの穴を丁寧に舌で
舐められている様な
そんな刺激でしかなくて
ツンツンと舌先の様な突起で時折突かれる
「んあぁ、ツンツンしないでぇッ…、
んんっ、ダメッ…ンんッ」
今は…後ろの穴の皺の所を
3枚の舌の様な突起に
可愛がられて居て
感じた事のない感覚が
そこから生まれて来る
『前から…、
姫様の蜜が…溢れて来ておりますが?
姫様が、そちらで感じておられるのは、
痛み…だけでも…、
無いご様子…の様にありますね』
かぁッ…とメリーのその言葉に
いろはが顔を真っ赤に染めると
「んやああぁっ、メリィ…、んんっ
言わない…でっ、これは、あぁん、違うのッ」
『姫様、快楽に抗う必要はございませんよ?
そのまま、お身体をその波に…お委ねに
なられれば…良いのですから…、どうぞ…
姫様は、その快楽に身をお委ねになられて…』
快感をそのまま受け入れる様にと
メリーに言われてしまって
この…私の無駄な努力は…しなくていいと
そんな風にメリーに言われてしまって居た
ついつい…それに抗う気持ちが
自分の中で薄らぐのを感じる
「んやぁっ、違うっ…違うのッ…
こんなの…、違うのにッ…、あぁんっ
違う…のにっ、あぁ、気持ちい…い…の…ッ」