第18章 特別なチュートリアル…**
ローションは…
ほんのりピンク色をしてるから
透明なその身体の中に
ピンクのローションがたぷたぷと
揺れているのが外からも見えていて
『勿論…。
姫様から…採取された液体も
スライムの体内に…
この様に蓄えられますよ?』
2体のスライムの片方に
ピンクのローションを
もう1体のスライムに
ブルーのローションを
メリーがそれぞれに吸収させると
ズブッと…メリーがそのスライムの中に
自分の両手を刺し込んでしまって
にゅる…にゅる…っとその…
スライムの体液のヌメリと…
取り込まれたローションを…
こっちの前が肌蹴た部分に塗り広げる様にして
スライムの中に突っ込んでいる手で
メリーがいろはの身体を撫で回して来る
ビクビクっと…そのヌルヌルとした
マッサージにいろはの身体が跳ねた
「んぁぁあっ、んんっ…あっ、ふぁ…んんっ」
メリーの手が…
スライムで…コーティングされて居て
いろはの身体を…
生き物の様に這い廻って来る
『ヌルヌルの…スライム越し…
では…如何でしょうね?』
こっちが…胸の先をカリカリしてと
メリーにさっきお願いをしたから