第18章 特別なチュートリアル…＊＊

「め…、メリー…？」

『躾の…なっていない…、
執事で申し訳…御座いません…ッ』

スルッと…メリーの両手が

いろはの頬に添えられて

メリーと視線を合わせる事を

強制されてしまう

『いろは…様、…私を…
ダメな執事だと…
お叱りになって下さいませ…。
貴方に…、堪えのない…私を…
躾けて頂きたく…御座います』

メリーの…その余裕がない…感じの
表情と声のトーンに…ゾクゾクっと
自分の背筋が震えるのを感じる

自分が…これほどまでに…

メリーに求められていたのかと

そんな風に…思えてしまって

知らしめられてしまう…

チュ…っと音を立てながら　メリーが

いろはの首筋に吸い付いて来て

スルスルと薄い夜着の上から

サイドのバストラインを撫でられて

スペンス乳腺を刺激されて　余計に

胸の先の突起を…

メリーの…手に焦らされて行く


「んあぁあっ、
むっ、無理…ぃいっ、
んぁあ、…そんな…事ッ
アンッ、…できない…よっ」