• テキストサイズ

妄想姫と魔法のステッキ【R-18】

第14章 貴方だけの特別なショートコース……***




くらくらと…眩暈にも似た感覚をその

一体感から得られる快感で

いろはは感じてしまって居た


クチクチ…っと小さな音を立てて

浅い抽送を送られてしまえば

粘膜と粘膜が水音を立てながら

擦り合って…擦れる度にもたらす感覚が…

自分の脳で全て快感に変換されて行くのを感じる


浅く浅く浅く…もどかしさを募らせる頃に

ズンッと深い抽送を織り交ぜられて

「あっ、あっ、あん、ぁあああああ゛ぁんッ」

ミナトの抽送のリズムと綺麗にリンクする

リズミカルなテンポで喘ぎ声を上げてしまって居た


その 彼のリズムに絶妙な緩急が加えられて居て

甘く…いろはの脳とアソコを蕩かせて行く

チュ…グチュ…ズンッズン… 

浅い抽送を繰り返されれば 
奥がきゅううんと切なく疼いて

キュウキュウと入口が
ミナトのペニスの根元を締め付けて
中に引き込む様にしてうねって蠕動する


「んんっ、はぁ、んっ、あぁ、んあああぁん」


意識してしてる…訳じゃないが…

口で言葉で言わなくても 
もっと奥に来て欲しいと

もっと…ミナトを感じたいと…
身体が強請ってしまって居て


「んあああぁんっ、
ミナト…さ…ン、もっと…奥…に
あっ、来て、欲しい…の、あああぁんんッ」


口でも彼に強請ってしまって居た



/ 616ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp