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妄想姫と魔法のステッキ【R-18】

第14章 貴方だけの特別なショートコース……***




何が何だか…訳が分からなくなって

気持ちいい…に支配される


「んあぁっ、ん、気持ちい…い…、
ミナトさ…ん、いいっ、
気持ちいい…の…ッ
あああんっ、はぁ、んっ、
いい…っ、凄く…いい…のッ」

『そう…、こうされるの好き?気持ちいい?』

グチュグチュと指を抽送させられれば

蕩ける様な快感が脊柱から脳へ伝わって

脳が…溶けてるんじゃないかって勘違いをしてしまう


「んぅ、はぁ、ああ゛んあぁあ゛
んっ、あああああっ、んっ、
はぁ、あ、ああああ゛んんっ!」


ヌルっと…中に入ってた指を抜くと
その指と入れ替わりでニチュ…と
音を立てながらミナトの
尻尾がいろはの中に入って来て居て

中を尻尾でぐちゅぐちゅとかき混ぜられて
口をキスで塞がれてしまって
両方の胸の先の突起をいじいじと弄られると

「んんぅ、ふ…ん、んぐ…っ、んん――んっ!!」

声にならない声をくぐもらせながら
何度もイってしまっていて
何度もイってイってしている内に
快感に頭の中が真っ白になって行くのを感じる

『気持ちい…い?いろは…ちゃん…』

ちゅ…ぅ…と
鎖骨にミナトがキスをして来て
きゅっと胸の先の突起を
指で摘ままれてしまう

「ふあぁあ、んんっ、
あぁあ、ぁ、んああぁああんッ」

気持ちいいって答えたくても
気持ち良くなり過ぎてて
喘ぐ事しかできず 言葉もままならない


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