第11章 ようこそ！淫魔の癒しのマッサージ店へ…＊＊　後編　

『気持ちいい？良かった…。
俺も…、すごい…ッ、気持ちい…い…』

「んあぁっ、
…んんっ、良かった…ぁ…ンんッ」


自分だけが…こんな風に
気持ち良くなり過ぎてるんじゃなくて

彼も…ミナトさんも…

気持ちいいって感じて…くれてるんだって

そう言われて…嬉しいって気持ちで

自分の胸の中が一杯になってしまって居て



クチクチと浅い抽送を腰を揺すって
細かく送って来られて
口の辺りを…解されてそうする前から
トロトロに蕩けているのに
更に…ヨニワンド…で解されて行く


「ああっ、んっ
んんっ、はぁあぁんっ…んっ」


自分でも…びっくりする…位に…

自分の声なのかって…自分がえっちする時に

こんな…甘い声が出せたのかって

聞きなれない様な　聞いた事も無い様な…

甘い喘ぎ声…が自分から…漏れ出て来て…


「ふぁあぁんっ、あんっ、気持ちい…いっ
んっ、ふぁぁ、あん…ッ、んっ…ンんッ」


自分の声が…ミナトさんに気持ちいい…って
気持ち良くって仕方ないって言ってるみたいで
実際に気持ちいいって
勝手に自分の口が言ってしまって居たのにも
自分でも気が付いて無かった

『いろは…ちゃん…、気持ちいい？
声…甘くて、いっぱい
気持ちいい…って声になってる。
そんな…、気持ちいいって声出されたら、
いろはちゃんの…
えっちな声…聴いてるだけで…
俺…も、気持ち良くなって、
そのまま、出せちゃい…そう…ッ』