第11章 ようこそ！淫魔の癒しのマッサージ店へ…＊＊　後編　

『それに、正面から…なら、
可愛い、その声だけじゃなくて。
…いろはちゃんの、えっち…で、
気持ち良さそうな顔…見ながら
いろはちゃんの事を、もっと…
気持ち良くさせてあげる事が出来る…でしょ？』

そう言いながら…こっちが
腰を引いて身体を離した分
ミナトが自分の腰を寄せて来て

「み…、ミナト…さ…んっ！？
お腹…に、当たってッ、んっ…んんっ…」

キスをしながら…身体に回した手で
耳と腰を一緒に…擦られてしまって

「んやぁ…ぁ…、
一緒…しちゃ…ッ、んああぁっ」

『一緒にすると…気持ちいいよ？
いろはちゃんの、おっぱいも…
オイル…でマッサージするね』

そう言って両手にオイルを纏わせると

デコルテからバストに掛けて
オイルを馴染ませて来て

おっぱいもヌルヌルと…
オイルまみれにされてしまうけど

胸の先の突起には…
全然…その指が…触れて来てくれなくて

自分でも…そうなってるのが…分かる位に

おっぱいの先の突起が…
ピンってそそり立っていて

ここも…ミナトさんの手で
マッサージ…を…して欲しいって言ってる…

『ここ…、触って欲しい？俺に…』

そう言いながら…ヌルヌルと指先で
オイルを…乳輪のすぐ縁の所まで
円を描きながら塗り付けて来て
触れそうで触れない

その指の動きにもどかしさを憶える

そう言いながら…オイルの付いた手で
胸の脇の部分を…
バストのサイドのラインに沿って
馴染ませて塗り込んで来て

おっぱいの全体がジンジンと
熱くなって来るのを感じる

「んあぁ、触ってぇえっ、んあぁ、
して欲しいっ、んっ、ああぁん
おっぱいの…先…も…ッしてぇ」