第11章 ようこそ！淫魔の癒しのマッサージ店へ…＊＊　後編　

そんな想像をミナトの
その言葉にさせられてしまって居て

きゅん…っと膣が疼く…し　
中がズルズルになってしまっていた

まだ…そうされてない…のに　
期待させられてしまう

もっと…彼に…気持ち良く…
して貰いたいって…思ってしまう

『脚と…お尻も…、
マッサージ…して行こうか…？
いろはちゃんは…あっちもこっちも、
感じ易い…から、他にも…
気持ち良くなれる場所、
あるかも知れないし…ね』

もしかして…だけど…　こうして
えっちな性感マッサージをする前の
この普通のマッサージの時間で…

丁寧に全身の緊張を
解しながらマッサージして

こっちが…感じる場所を
…探してる…とか…？

えっちな方の施術が始まったら…

どうなってしまうのだろうか？

それこそ…ミナトさんに…
イカされまくってしまって

ふにゃふにゃの骨抜きに
されてしまうんじゃないかって

もう既に…気持ちが良すぎて…

普通の…セックスで…
こんな風に時間をかけて
身体の緊張を解される事なんて無いから


あの淫魔のお兄様が言っていた…

めくるめく…極上の…お時間が
提供して貰える…と言う触れ込みは

何の過剰な宣伝でも無くて…


いろは…が　今　まさしくに

めくるめく極上のお時間を体感して居て

一度行ったら…
ハマってしまう…女性が多いのも…

普通のセックス…よりも…
気持ちいいって言うのも…

納得…してしまう…のではあるけど…ッ