第4章 偶然と言う名の運命
と...とりあえず逃げよう!
ついでに家電屋によろう...
?「まてっ!」
修菜「ひゃあっ!!!」
後ろから声がした
パっと振り向いた
向いた先にはipodの形をした
パーカーを着た女の人が私を
じっと見てた
?「何逃げようとしてる カノ」
修菜「カ...カノ?」
誰だカノって、勘違いにもほどがある
?「キド~?何やって...え...?」
ネコ目の青年が後ろからこの女性を
キドと呼び現れた
キド「ええ!?カノが二人!?」
修菜「だから私は違う!」
ネコ目の少年は私によく似てた
これなら間違えるかもだけど...