第15章 逃げるな
「おい!炭治郎!あのちっさいのどこにいるかわかるか?」
「こっちだ!玄弥!禰豆子あの中にいる!これを斬らないと!!」
ただ攻撃するだけでは斬ることは出来ない
すると玄弥は木の塊を食べ始めた
「玄弥大丈夫なのか!?お腹壊さないのか!?」
「んん!!」
すると禰豆子が血鬼術を繰り出し木の塊を燃やした
「禰豆子の燃血‥これは効いてる」
炭治郎は木の塊を斬った
だが中に半天狗はいない
「くそっ!」
「いや!いる!近くに!あそこだ!」
炭治郎は走った
「貴様ぁぁぁ!!逃げるなぁぁ!!!責任から逃げるなぁぁ!!お前が今まで犯した罪!!悪業その全ての責任は必ず取らせる!!絶対に逃さない!!」