• テキストサイズ

鬼滅の刃〜刀鍛冶の里へ〜

第13章 甘露寺蜜璃


(くそっ!なんだこのドラゴンみたいなものは!)

炭治郎達は苦戦していた

「ぐわぁ!」

「んー!」

「あ!禰豆子!玄弥!」

禰豆子と玄弥は捕まってしまい動けない

(逃げろ‥あと少し逃げれば!)

炭治郎の足先に攻撃が当たった

だが炭治郎はそれでも必死に走った

(くそっ!こんなのどうすれば‥でもさんが来るまでは耐えろ!!)

するとドラゴンは口を大きく開き炭治郎を呑み込んだ

(んんー!!)

(炭治郎ぉぉぉくそっ!!)

炭治郎は潰されそうになった

(まずい‥ここから出ないと‥なんてパワーだ‥だめだ‥押しつぶされる‥いや‥諦めるな!!諦めちゃ駄目だ!!けど‥くそっ‥)
/ 106ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp