第11章 ありがとう
「時透くんの方も上弦の鬼なんでしょ?」
「大丈夫!」
は小鉄の肩に手を置いた
「今のムイくんなら大丈夫だよ!勝てる!必ず鬼の頸を斬ってくれる!!だから信じて?小鉄くん」
は時透の顔に出ていた痣に気づいていた
「もう一体の鬼はどんな鬼なの?」
は簡単に説明した
「ごめんね簡単な説明で」
「いいよ!ありがとう!急いでるもんね‥後で時透くんにも伝えるから!この解毒剤も必ず!あと助けてくれてありがとう!!」
「小鉄くん怪我してるから無理に動いちゃ駄目だよ?じゃあ小鉄くん!また後でね!!」
「はい!!」
は炭治郎達の所へ急いだ
(痣‥か‥私まだ痣出たことないな‥)