第9章 鬼
「とんでけ!女!」
は飛ばされそうになったが木に掴まった
鬼は炭治郎の所へ向かった
「さん!!」
「私は大丈夫!!」
(はやく二人の所へ行かなければ)
鬼は炭治郎の隊服を掴んだ
「離せ!!」
鬼は口を開いた
(まずい‥)
炭治郎は咄嗟に刀で鬼を斬ってしまった
(しまった‥!!)
炭治郎は地面に着地した
そして炭治郎はある事に気づいた
(斬れば‥増える‥だがさっきより反応が遅い!そうだ!あの方法なら‥)
炭治郎走った
(炭治郎くん何かをしようとしてる‥邪魔しないほうがよさそうだな‥)
炭治郎は鬼をひきつけた
(よし!今だ!!)
炭治郎は鬼にしがみついた
鬼はそのまま禰豆子と玄弥がいる場所へ突っ込んだ
(そういう事か!私も急がないと)