第7章 刀
「ねぇシャム‥私って変かな?」
「ナンデ?」
「さっきムイくんに変わってるって言われたんだよね」
は空を見上げた
「はヘンジャナイヨ」
「ありがとう!シャム」
はシャムの頭を撫でた
は兜の所へ到着した
「よし!行こう!シャム」
シャムは頷いた
「すいませーん!!です!!兜さんいますか?刀を取りに来ました!!」
は大きな声でそう言った
少し待っていると兜が歩いてきた
「お待たせしてすいません!さぁどうぞ中へ!お茶でも飲んでいってください!」
「いいえ!お構いなく!」
「さ!遠慮なさらず!」