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孤独なキセキ

第1章 はじまり


日「ああ、見学の子が来てなちょうどいいから全員集合!」

部員のみんながどんどん集まってきた、いろんな人がいる。


・・・あ、あの赤髪の人は確か同じクラスで火神だったかな?

日「見学に来てくれた咲良玲だ。黒子と同じクラスらしいから火神、お前とも同じクラスだよな?」

皆「ちっす!!」


火「そうっす、今日転校してきたから覚えてる」

玲「話すのは初めてだよね?よろしくね(ペコ)」


そんな、話をしてる時にある先輩が大きな声をだした



伊「おい!日向!リコ!この子雑誌で見たことあるぞ!たしか、女バス界の最強エース。たった一人のキセキって書かれてたはず」

・・・え、うそ!

自分の顔から血の気が引くのが感じられた。
また、拒絶されたら…
あの時みたいになったら…

そんなことを考えてたら、

火「なに!キセキだと、お前俺と1on1で勝負しようぜ!」
小「マジか!すげーな!」
リ「本当なの!!それなら是非実力を見てみたいわね〜(キラーン)!」
日「おいおい、まじかよそりゃ!」




・・・私は、ここにいてもいいの?
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