第6章 試合開始 ー海常ー
試合は進み第一クォーターから激しい点の取り合いだ
そのせいでみんなの疲れが尋常じゃない
そして第二クォーターも激しい点の取り合いだったが徐々にテツヤのミスディレクションの効果が薄れてきたようで、パスがうまく回らなくなってきた
監督はここでいったんタイムをとった
そして、テツヤのミスディレクションのリスクを伝えてなかったことに怒った。そして、いったんテツヤはベンチに戻ることになった
リ「黒子くん、あなたはいったんベンチよ!そして玲!あなたの出番よ!!」
私に出番がやってきた