• テキストサイズ

孤独なキセキ

第5章 番外編です!






それと、私は黄瀬くんにやはり会ったことがあった。



中学時代、女バスの遠征で帝光中に練習試合をしに行った時に


・・・そりゃ強いわけやね、なんで私忘れてたんやろ…あの時は楽しかったなぁ

あんなことがあっても、またバスケがしたくなる。
私にバスケを嫌うことはできないんだなぁ




亜「みんな、スゴイね!全然ついていけないよ!」

浩「玲ちゃんバスケしてたの!」
亜「玲は中学の時に女バスに入ってたもんね!」



みんなが矢継ぎ早に話しかけてくる




玲「うん。一応、全中にも出たしね」

・・・はぁ、プレイしたあとはつくづく思う、“バスケが好き”だと



黄「そうなんスか!俺も全中出たんスよ!帝光中っス!!」

玲「知ってるよ、有名だからね帝光は!
今回は勝負つかなかったけどまたしようね!バスケ(ニコ)」


黄「いいっスよ!望むところっス!」





私たちは時間も遅くなってきたということでそろそろお開きだ




/ 329ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp